モキナイフのナイフでバーベキューを楽しんだ
暑いですねー!!
外にいたら、燃えます。
こんな暑い中、7月の14日にバーベーキューをやりました。
夏のバーベキューは、我慢大会(笑)
今回の場所も、いつもの柳瀬川です。
前回来たときよりも、緑が多くなっていました。
さすがに暑すぎたのか、今回やっていたのは私たち以外に1組だけでした。
今回も、おいしいお肉とビールを楽しみましたが、もうひとつ目的がありました。
これが、実家から送られてきたのです。
ナイフです。
刃物の町 岐阜県関市
じょにー&あさみっちの、じょにーの地元である岐阜県関市は刃物の町として有名です。
関は700有余年の伝統を持つ刃物のまちです。
鎌倉時代に刀祖「元重」が刀鍛冶を始めたのが、関市の刀鍛冶の始まりだそうです。
とくに、関を有名にしたのは、「関の孫六」と呼ばれる、"刀工"孫六兼元という人です。
当時の名刀づくりで培われた伝統技能が、現在の刃物産業に受け継がれています。
刀都・関市の新年を告げる「古式日本刀鍛錬打ち初め式」開催 | 関市役所公式ホームページ
母校の近くでは、実際に刀鍛治を見る場所があり、見学した記憶があります。
関市には、刃物以外にもいろいろおすすめがあります。
それは、またの機会に紹介しますね。
モキナイフ株式会社【MOKI】のナイフ
今回いただいたナイフは、「モキナイフ(MOKI)」のナイフです。
モキナイフは1907年創業で、2017年に創立110周年を迎えた伝統あるナイフメーカーです。
COMPANY | モキナイフ(MOKI KNIFE)岐阜県関市のナイフ製造メーカー
ナイフって、馴染みがない人からすると「あぶない」「こわい」というイメージがあるかもしれません。
だがしかし!!
モキナイフのナイフは一言で表現するなら「美しい」。
刃の光沢、そして、滑らかなラインが美しい
とてもバランスのよい重量のおかげで、ものすごく手になじみます。
折りたたみナイフでは、「カチッ」とロックがかかる音が気持ちがいい!
このまま飾っておきたいところですが、ナイフは道具、使ってこそ真価を発揮するはず。
ということで、バーベーキューで使ってみることにしました。
【MOKI】のナイフでバーベキューを楽しむ
今回もいろいろ肉を焼きましたが、「食べる」より「切る」ことを楽しみに、焼きました。
まずは、野菜を切りました。
スパスパ切れます。
みなさん、切れすぎる刃物はこわいと言いますが、
切れる刃物は、切れない刃物よりも安全なんですよ。
切るのに力がいらないので、刃がぶれないんです。
さあ、いよいよ肉類に行きます。
まずは、でかいソーセージから。
続いて、ステーキ!!
いい道具を使うと、料理もおいしく見えますね。
モキナイフさん、ありがとう。
もちろん、お肉以外にもいろいろ料理しましたよ。
今回のおすすめ料理はこちら。
パエリア風炊き込みご飯
お米に、白だしと醤油、カレー粉を入れます。
分量は、味を見ながら「ちょっと濃いかな」というくらいがちょうどいいです。
そして、ムール貝などが入った冷凍海鮮を投入して炊きます。
炊き込みご飯の炊き方は、こちらのページを参考に♪
ダッチオーブンでバーベキューが楽しくなる! - 毎日をもっと楽しく「まいたの!」
炊き上がりました♪
夏はまだまだ始まったばかり。
バーベキューはこれからが本番です。
すてきなアイテムも手に入れて、ますます毎日が楽しくなります。