毎日をもっと楽しく「まいたの!」

ソックモンキー夫婦が、毎日を楽しくするためのネタ作りをしていきます♪略して、まいたの!!

【MOKI】のナイフを使ってみた!バーベキューでモキナイフ

モキナイフのナイフでバーベキューを楽しんだ

暑いですねー!!

外にいたら、燃えます。

こんな暑い中、7月の14日にバーベーキューをやりました。
夏のバーベキューは、我慢大会(笑)

今回の場所も、いつもの柳瀬川です。
前回来たときよりも、緑が多くなっていました。

さすがに暑すぎたのか、今回やっていたのは私たち以外に1組だけでした。

今回も、おいしいお肉とビールを楽しみましたが、もうひとつ目的がありました。

これが、実家から送られてきたのです。

 

f:id:maitano:20180727004011j:plain


ナイフです。


刃物の町 岐阜県関市

じょにー&あさみっちの、じょにーの地元である岐阜県関市は刃物の町として有名です。
関は700有余年の伝統を持つ刃物のまちです。
鎌倉時代に刀祖「元重」が刀鍛冶を始めたのが、関市の刀鍛冶の始まりだそうです。
とくに、関を有名にしたのは、「関の孫六」と呼ばれる、"刀工"孫六兼元という人です。
当時の名刀づくりで培われた伝統技能が、現在の刃物産業に受け継がれています。

刃物の歴史 | 【公式】岐阜県関市 刃物まつり

 

f:id:maitano:20180727004127j:plain

 

刀都・関市の新年を告げる「古式日本刀鍛錬打ち初め式」開催 | 関市役所公式ホームページ

 

母校の近くでは、実際に刀鍛治を見る場所があり、見学した記憶があります。

 

関市には、刃物以外にもいろいろおすすめがあります。
それは、またの機会に紹介しますね。

 

モキナイフ株式会社【MOKI】のナイフ

今回いただいたナイフは、「モキナイフ(MOKI)」のナイフです。
モキナイフは1907年創業で、2017年に創立110周年を迎えた伝統あるナイフメーカーです。

COMPANY | モキナイフ(MOKI KNIFE)岐阜県関市のナイフ製造メーカー

 

ナイフって、馴染みがない人からすると「あぶない」「こわい」というイメージがあるかもしれません。

だがしかし!!
モキナイフのナイフは一言で表現するなら「美しい」。

f:id:maitano:20180727004435j:plain


刃の光沢、そして、滑らかなラインが美しい

とてもバランスのよい重量のおかげで、ものすごく手になじみます。

折りたたみナイフでは、「カチッ」とロックがかかる音が気持ちがいい!

f:id:maitano:20180727004537j:plain

このまま飾っておきたいところですが、ナイフは道具、使ってこそ真価を発揮するはず。
ということで、バーベーキューで使ってみることにしました。

 

f:id:maitano:20180727004614j:plain

皮のケースに入れて持ち運びます



 

 

【MOKI】のナイフでバーベキューを楽しむ


今回もいろいろ肉を焼きましたが、「食べる」より「切る」ことを楽しみに、焼きました。

まずは、野菜を切りました。
スパスパ切れます。

 

f:id:maitano:20180727004658j:plain

豆腐のように切れます

 

みなさん、切れすぎる刃物はこわいと言いますが、
切れる刃物は、切れない刃物よりも安全なんですよ。
切るのに力がいらないので、刃がぶれないんです。

 

さあ、いよいよ肉類に行きます。
まずは、でかいソーセージから。

 

f:id:maitano:20180727004741j:plain

切れます!

 

続いて、ステーキ!!

f:id:maitano:20180727004837j:plain

めちゃめちゃ切れます!


いい道具を使うと、料理もおいしく見えますね。
モキナイフさん、ありがとう。

 

もちろん、お肉以外にもいろいろ料理しましたよ。
今回のおすすめ料理はこちら。


パエリア風炊き込みご飯

お米に、白だしと醤油、カレー粉を入れます。
分量は、味を見ながら「ちょっと濃いかな」というくらいがちょうどいいです。
そして、ムール貝などが入った冷凍海鮮を投入して炊きます。

炊き込みご飯の炊き方は、こちらのページを参考に♪

ダッチオーブンでバーベキューが楽しくなる! - 毎日をもっと楽しく「まいたの!」

 

炊き上がりました♪

f:id:maitano:20180727004943j:plain

 

夏はまだまだ始まったばかり。
バーベキューはこれからが本番です。

すてきなアイテムも手に入れて、ますます毎日が楽しくなります。