バーベキューの火起こしを簡単にする
こんにちは。
じょにみっちです。
だいぶ秋らしい気候になってきましたね。
暑すぎず、バーベキューには最適な気温です。
バーベキューをやっていると、「自分もバーベキューを主催してみたいけど、”炭に火をつけるのが難しそう”」という声をよく聞きます。
今回は、バーベキューで簡単に火をつけるちょっとしたテクニックを紹介します。
手際よく火をつけれるようになると、かっこいいですよー!
バーベキューの着火は炭の置き方が重要
バーベキュー場に行くと、一生懸命うちわで扇いで、力技で火を起こそうとしている人を見かけます。
でも実は、うちわを使わなくても火は起きるんです。
重要なのは、炭の置き方。
まず、コンロの真ん中に固形の着火剤を置き、炭でこんな感じのやぐらを組んでみましょう。
炭が組めたら、中に入れた着火剤に火をつけるだけ。
あとは、しばらく放置しておくと勝手に火がつきます。
組むときのコツは、空気の通り道を作ること。
下の隙間から入った空気は、火で温められて上の隙間から抜けていきます。
これで、やぐらの中に風が起きて、火力がどんどん上がっていきます。
炭の内側が白くなってきたら、裏返してまんべんなく火をつけましょう。
炭が全体的に白くなったら肉の焼きごろです。
炭によって、形のばらつきがあるので、いろんな組かたを試してみましょう。
組むときのコツは、『空気が下から上に通るようにすること』です。
火起こしをマスターして、楽しいバーベキューライフを送りましょう。