こんにちは。
先日、全日本ローラーホッケー選手権大会に友人が出場するということで応援に行ってきました。
ローラーホッケーを初めて観たのですが、とってもスピーディーで迫力満点でした!
第59回 全日本ローラーホッケー選手権大会
全日本ローラーホッケー選手権大会は、日本ローラースポーツ連盟主催の全国大会です。
歴史は古く、1960年に第1回大会が開催されて、今回は第59回の大会になるそうです。
今回、私たちが観にいったのは、準決勝の第2試合。
友人が所属する練馬DKと、前回優勝のMJクラブの試合です。
試合会場は、「東京ドームローラースケートアリーナ」でした。
大会は、毎年長野県や秋田県などの地方で開催されることが多く東京での開催はとても珍しいとのことです。
初めてのローラーホッケー観戦
はずかしながら、ローラーホッケーというというスポーツが存在することは、今回はじめて知りました。
日本では、マイナー競技に位置していますが、欧州ではプロリーグが存在するくらい盛んなスポーツのようです。
特に、スペインには世界最高峰のリーグ、OKリーガが存在しています。総合スポーツクラブFCバルセロナは、サッカーで有名ですが、ローラーホッケーチームも存在しています。
ローラーホッケーチームのFCバルセロナはOKリーガ最多の28回の優勝をしています。
ローラーホッケーのルールを簡単に紹介
- 1チーム、リンクでプレーできるのは5人、ローラースケートを履いてプレーします。
- 選手は、スティックを使用して、相手ゴールにボールを入れて得点を稼いでいきます。
- 試合時間は、前後半それぞれ20分、休憩は10分です。
- 選手は、怪我防止のために防具をつけることができます。
その他、詳しいルールはこちら。
試合開始!
詳しくルールも知らないまま観に行ってしまいましたが、とっても楽しめました。
感覚的には、フットサルやバスケットに近いかも。
試合前の整列です。赤いユニフォームが、友人がいる練馬DKです。
攻守の切り替えが早い!
動画を見るとスピードがわかります。
こちらが、ゴールシーン。
残念ながら、応援していた練馬DKは負けてしまいましたが、白熱した面白い試合でした。
まだまだ、自分が知らない面白いスポーツがたくさんあることを知りました。
これからは、マイナースポーツもアンテナを張っていこうと思います。
選手の皆さん、おつかれさまでした。
面白い試合を見せてくれて、ありがとうございました。